未知の感染症「疾病X」に備えを

<未知の感染症「疾病X」に備えを>
(CNN) 世界保健機関(WHO)は13日までに、エボラ熱やジカ熱のような公衆衛生上の緊急事態に備えて研究開発を加速させるべき感染症の一覧に、「疾病X」を追加。WHOは、効果的な治療薬やワクチンが存在せず、世界的な脅威となりかねない疾病として、エボラ熱やマールブルグ病、ラッサ熱、重症急性呼吸器症候群(SARS)などを挙げている。「R&Dブループリント」は、WHOの戦略対策計画は、疾病Xは「unexpected」を表し、「人間の発症が確認されていない病原体による深刻な国際伝染性疾患」と定義している。「我々は時として予想外の事態に見舞われる」。米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・フォーシ所長は、「ジカ熱は予期できなかったし、エボラ熱が都市を襲うとも思っていなかった」ワクチン開発のための手順を確立しておけば、流行が広がった場合に原因となるウイルス特有の遺伝子配列を突き止めて、新しいワクチンの開発に役立てることができると述べている。

ライラック研究所は、初期対応として、これらの感染症に対峙する最も効果的で安価な予防薬、治療方法をWHO研究機関に無償で提供する用意がある。感染原となる人体の部位は限られ、主に呼吸器(気道鼻、喉、涙官、肺気道粘膜の損傷)であり、その他は皮膚外傷からの侵入である。ウイルスや細菌等による複合感染から人体を防御するには、ウイルスの侵入経路を安全(人畜無害)、且つ副作用への影響が皆無である「生体皮膜剤」で遮断し修復することで、「感染症X」によるパンデミックを回避できると考えられるからである。
感染発症のメカニズムは、主に病原性ウイルス等の着床を許容するゲート、つまり細胞膜の損傷箇所にある。細胞膜にダメージを与える「直接的傷害因子」は、空気中のPM2.5及びSPM等の微細鉱物粒子群(化学性微細粒子群を含む)であり、「間接的傷害因子」としては、病原性異種抗原であるウイルス、細菌、真菌、リケッチャ、プリオン、花粉等であり、これにより感染増殖と定着領域(フォーカス領域)が拡大し重篤化する。
主に、脂質二重膜と膜縦貫性タンパク質で構成する細胞が何らかの要因で細胞膜が破損、障害を受けた場合でも、組織融解が効果的に抑制されたならば、炎症性症状が、速やかに改善するので、障害粘膜の創傷治癒が促進され、病原性ウイルスや細菌等による間接的、二次的感染を防御することが可能となる。

追記になるが、高病原性(H5N6) 鳥インフルエンザ対策として、従来の対策に加え、視点を変えた新たな伝染経路(空気感染)を想定する蓋然性がある。緊急の防御、予防手段として、新開発の「生体皮膜剤」を簡便な超音波加湿器でエアロゾル化させて、微量のエアロゾル雰囲気下で鳥を飼育する簡易な防御態勢の構築が早急に望まれる。
(株)ライラック研究所 研究所長 平岩 節

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